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5→15、13、3、6、14→ 15、13、3、6、14、11 (25点) 初重賞挑戦の前走3着で新星誕生。シルクシュナイダーはいよいよ軌道に乗って今年の飛躍が期待できる。もとよりデビュー2連勝の素質馬で、その後ボレアスに先着。世代王者のグレープブランデーには0秒1差の実績を残している。新しいコンビとなった4走前をきっかけに快進撃が始まり、4戦中3戦で最速上がり。好位差しが完璧に固まって走るたびに磨きがかかる瞬発力は凄みさえ出てきた。前走も直線でごちゃつかなればもっと際どいレース内容。手ごろなオープン特別で確実に賞金を加算して重賞ロードへ殴り込み。 インバルコにハンデは関係ない。とにかく致命的なズブさの悪癖持ちで、前2走のように鞍上との相性がはっきりするタイプ。本来は重賞で入着可能な底力でも、追えない騎手ではまったく太刀打ちできない。再びテン乗り鞍上を配置だが、イメージ的には相性の悪さが先行。 一撃必殺のナニハトモアレの瞬発力に賭ける。距離、馬場、流れ不問の追い込み馬で好機のマクりも可能な大業も兼ね備えている。距離克服にメドを立てたピースキーパー。距離延長で人気の盲点になるエアマックール。前走は直線前が壁で仕掛けの遅れたタマモクリエイトも軽視できない。
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