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[阪神10R]14、4、5、2 [阪神10R]ハナを切りたいズンダモチ、テイクアベットにトーホウプリンセスが絡む展開だが、強気にトーホウが動けば先行馬総崩れの危険。ケンエンブレム、フィールドシャインの差し。 [中山10R]ハナ切れなければ持ち味半減のトシキャンディ、エアティアーモ。さらにハナか、番手に良績集中のケイアイテンジンが加われば、少なくても前々の残り目はイメージできない。差し馬マルカバッケン、シゲルソウウン、エベレストオーの出番。 [福島11R]絶好の馬場状態と距離を考慮すれば勝負どころで団子状態から瞬発力勝負。前6走で2度の最速上がり経験のシンボリボルドーは馬体良化がカギ。叩き2戦目のマイネルネオハート、キンセイポラリスはリフレッシュ奏功。 [阪神11R]勝ち負けまでになるとパンチ不足が否めないロードバロック、キングレオポルドより、意外性のタガノラヴキセキ、トウショウフォアゴ、ラインアンジュ。ボストンエンペラーは時計勝負が未知数。 [中山11R]グランデッツァは再びいつでも動ける前々の位置取りですべての馬の目標になる。前走を教訓にするディープブリランテは先に仕掛けることなく、内々でじっくり我慢の大博打か。行きっぷり一変のゴールドシップ、破壊力だけなら世代トップのワールドエースとの差し比べにグランが耐えるにはひと苦労。
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