10→6、7、1、3、8
勝ち馬は10秒台が含まれる上がりレースラップで逃げ切り圧勝。中団から後方の位置取りとなった馬にとって手も足も出ないレースだったが、サーマウントは確かな収穫があった。デビュー戦の大出遅れから一変してスタート良化、伸びそのものも悪くなく、ごく普通の勝ち時計レベルの1分48秒台でひと皮むける。同じレースを使ったマイネルゼータはデビュー時より馬体良化でさらなる進化。置かれ癖は納得で走るたびに時計短縮の成長力を買う。