9→5、4、6、12→
5、4、6、12、2、11、8 (24点)
5、4、6、12→9→
5、4、6、12、2、11、8 (24点)
一長一短のメンバーで目移りするが、昇級戦でも格下感を感じないアドマイヤセプターは面白い。母と比べるのは酷でも、本格化を示した前走で一気に花開く可能性を秘める。4角前に馬なりでマクって軽く追って先頭。極度のササり癖を矯正しながら最速上がりに凄さがある。スムーズな左回り狙いは正解で、距離短縮もしっくりくる。イチオクノホシは乗り替わりで化学反応を期待できる。小柄な馬が休養を挟んで馬体増。連続33秒台の不発なしの瞬発力に成長がうかがえる。5着以下のない千四と直線長いコース替わりではっきり条件好転。どう乗っても勝ち切れない器用貧乏なシルクウェッジ、休み明けで昇級戦になるエネアド、セイウンジャガーズには少なくても負けられない。良績集中の東京、仕上がり早を示すテッポー実績、通算4戦中3勝の距離でサクラゴスペルは初戦から完全燃焼。 |