3→2、1、8、7、6 2→3
エアソミュールの前走は勝負どころで外を回りすぎ。あれだけ工夫のない乗り方でも最速上がりで古馬との力量差を計れただろう。千六でも届かなかった自身初の上がり33秒台でひとつ壁を打ち破ったムード。いいリフレッシュで馬体の充実もうかがえれば、叩き2戦目、走る京都で未知なる距離に挑戦も悪くない。小回りに良績集中のマッキーバッハ、京都に苦手意識のあるダノンマックイン、叩き良化型のローレルクラシックなど人気馬に死角あり。前走の直線で下手に捌いてロスの大きかったコウエイオトメ、前走が久しぶりの最速上がりで切れ味復活のカネトシパサージュが穴候補。 |