２→３、５、１　　３→２、５、１

２、３→２、３、５、１→

２、３、５、１、11　(18点)

モグモグパクパクは数々の経験を経て確実に成長している。一時、千八にこだわったが、どうなら芝の短距離馬として完成されるスピード型。前々走は直線入口でごちゃついて抜け出すのに時間かかったが、前がクリアになると勝ち馬と同等の鋭さ。前走は勝負どころで最内から強引に外へ出して一気に突き抜ける最速上がりのおまけ付きで完勝した。時計勝負でも道悪でも強さ発揮のオールラウンダーは、千二にこだわれば出世は加速する。プライズエターナルも負けてない。４角の位置取りの差がそのまま結果になった前々走の勝ち馬は、オープンで同タイム２着実績のローガンサファイア。追えば追うほど弾けた前走快勝は当然の結果で、好走パターンが完璧に固まりつつある好位差しは脅威。ティーハーフの前走は10キロ減の誤算が最後に響いたか。激しい先行争いだったとはいえ、ゴール前で逃げ馬を交わしたところで力尽きた内容。残り100から流して圧勝の前々走が強烈だが、まずは馬体回復、成長が大事。