3→4、9
3→4→9、1、8 3→9、1、8→4
タイセイグルーヴィが理想的な良化を示している。休み明けの0秒8差はまともに乗りこなせばもっと際どかった内容。上がり33秒3でも届かぬ位置取りの悪さがすべてだったことが前走で示された。菊花賞で人気のフェデラルホールに4角の差がそのまま結果も当然ということ。とにかくスタート難とズブさを抱える追い込むだけの単調さがネックになってムラっ気が抜けないだけ。中距離よりしっくりくる長距離で新境地を切り開きたい。得意の東京(2212)、勝ち切れないまでも長距離に良績があれば上位を確約。これまで14戦して8度の最速上がり。鋭さは天井知らずに切れ味を増している成長中の3歳馬にクラスの壁などありえない。 |