[東京10R]11、9
[京都10R]2、11、1
[新潟11R]11、9、6
[東京11R]12、10、6
[京都11R]1、9 (108点)
[東京10R]度重なる休養で出世の遅れていたサトノアポロがようやく軌道に乗る。テンションの高さがいい方向に出て33秒台の末脚を連発。時計をきっちり詰める成長ぶりならトップハンデでも一気にオープン入り。積極的に乗った際のダイワマッジョーレに怖さ。
[京都10R]逃げ馬不在でアイラブリリが展開の利。ハナ切って完全燃焼した3走前が逃げ馬として完成度の高さを示す象徴的なレースとなっている。自分の形なら1分7秒台を確約。
[新潟11R]直線だけの特異な新潟芝千は経験、実績を重視。前々走は中団から好位差しで貫禄勝ちとなったアフォード。前走はスタートを決めて一気に勝負を決めたエバーローズ。ひと叩きのビラゴーティアラの争い。
[東京11R]底力が問われる条件。順調な上がり馬より、やはり距離や重賞経験のある実力馬が魅力になる。ナムラビクターが再びダート路線で軌道修正。リバティバランスは東京、休み明けに良績。折り合いひとつでグラッツィア、エアマックールか。
[京都11R]春の実力馬がごっそり回避すればゴールドシップの独壇場。負ける際はニューダイナスティの大逃げでペースを見極めなかった際だけ。フジマサエンペラーは瞬発力勝負よりスタミナが求められる流れで大駆け可能。大逃げの2番手が理想。 |