15-8、5、12、1、4
8-5、12、1、4
15-8、9、13
休み明けの実績馬より順調に使われている上がり馬が魅力なのは当然。叩き2戦目の前走で見事に変身したケイトは強烈なインパクトがあった。さすがマジンプロスパーの異父妹。一気の距離延長をハイペースでズブズブになった3走前を除けば、ダートは負けても0秒4差の(3001)。確かな下地と底知れぬ勢いで恵まれたハンデ。ごく普通にこのクラスは通過点となる。連勝中で3戦連続の最速上がりのカシュカシュは京都初コースと休み明けでいくらか割り引き。度重なる休養でリズムに乗れないマルカプレジオは56キロとはいえ、いきなりトップハンデは厳しすぎるか。前々で攻めれば大崩れのないセトブリッジは走るたびにレベルアップ。距離短縮もまったく問題ない。 |