4、5、7
トーホウシンバルは約1年ぶりの上がり33秒台で完全復活の計算ができる。もとより1600万でドリームバレンチノに先着実績。好調期のスプリングサンダー、マジンプロスパーに接戦の記録がスプリント能力の高さそのもの。長い休養明け初戦の前走が徹底的な試走で0秒9差。手ごろな頭数と得意な京都の好条件が揃えば簡単に修正できる。モロさ同居でも勝ちっぷりが見事なオメガホームラン、突然スランプ入りしてリフレッシュ効果期待のティアップゴールドよりも、ハイペースを前々の正攻法から直線並ばれてもうひと伸びしたウエストエンドの勢いが脅威。 |