1-8、3、12、13、4、14
1-3、12、13、4
長期休養明けをひと叩きのベビーネイル、3戦連続の最速上がりで本格化急なアルセーヌシチー、高いレベルで時計が安定しているエースインザホールらに対して元気な3歳勢は負けてない。安定したスタートとパワフルな走りはまさに短距離ダートで本領発揮のマックスガイ、芝の時計勝負ではっきり壁のあるローレンルーナはいよいよダートに本腰。走るたびに末脚に磨きのかかってきたダンシングミッシーも侮れないが、中でもこれまで馬群を苦にしない精神面の強さが裏目に出て、じっくり乗りすぎて直線包まれる競馬の多かったカリスマアキラ。理想的なステップと魅力の乗り替わり。得意の東京、絶好枠など数々の好材料が揃って混戦を制する。 |