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関東
8R9R10R11R12R
関西
9R10R
11R12R

東京9R馬複5-9、14、3、6、13

3連単フォーメーション5→9、14→

9、14、3、6、13、2、11、7 (14点)

逃げ馬どころか、前々にこだわる先行馬さえ見当たらない偏ったメンバー構成。前走が久しぶりの最速上がりで上昇ムード、さらに手ごろなハンデで条件的に好転しても展開負けの嫌いがネックになるのがヒラボクビジンだろう。自力で動けぬ不器用さが出世を遅らせている。慢性的なスタート難を抱えるパワースポットはひとまず経験レベルの段階か。復活のきっかけがつかめないサイモントルナーレもスローでは策がない。中心はウォータールルド。もとよりオープン入り目前だった実力馬で、1000万勝ちに3戦もかかったのは単に鞍上との呼吸の悪さだったと割り切れる。前走は直線狭いところから抜け出すまでが速かった横綱相撲。極めて中身の濃い内容なら昇級戦でも上位有力。同じく好位差しが可能なツクバコガネオー、マクる大業を兼ね備えたアドマイヤツバサが展開ひとつ。