4、5、1
単純な比較では痛い目に合うが、それでもクラックシードの前走は先週準オープンを勝ち上がったパストフォリア相手に0秒1差なら高い信頼。直線入口で手ごたえ十分だったが、前が壁になって追えたのが残り1ハロンだけ。抜け出してからは勝ち馬と同じ勢いに底力が表れている。減っていた馬体を戻して復活の上がり33秒台。得意の東京と距離で前走以上の走りが確約できる。