2、8→2、8→3、1、4 (6点)
2、8-3、1、4、6
休養前とジリなイメージが変わらなかったエーシンミズーリはひと叩きでも驚くような一変が望み薄。どんなにスローでも鞍上の性格上、徹底した控える競馬に回るダノンプログラマーは少頭数競馬にプラスがない。1ハロン延長が微妙に響く限定スタミナのカイシュウコロンボも強気になれない。理想的なステップでさらなるパフォーマンスが可能になるセイルラージに勢いが出た。昨年暮れから今年夏までのスランプから完全に抜け出したどころか、以前よりすべての面でレベルアップ。千六1分33秒台に大きな壁があった馬とは思えぬ充実ぶりで、自己ベストをあっさり更新している。前走も直線だけで大楽勝。とにかく京都は走る。 |