8、1→13、4、9、3 (24点)
8、13→4、9 (12点)
ハーキュリーズの前走は直線先頭に並ぶまでが速かった。結果捕え切れなかったが、それでも休み明けで0秒1差。稍重にかかわらず、自己ベスト更新にディープ産駒らしい一気の成長具合が示されている。積極的に乗る外国人ジョッキーを配してさらなる飛躍のチャンス。キネオピューマは3歳らしい成長力が魅力。ジリっぽいイメージを完全に打ち消して充実一途。2戦連続の最速上がりに、前々走で1秒近くの自己ベスト更新など、本格化への道を一歩ずつ歩んでいる。前走は馬場の悪いコース取りで最速上がりなら、このクラス卒業は時間の問題。数字以上の太めが響いて伸び切れなかったヴァリアシオンはダイエット成功で怖さが出てくる。 |