5-3、7、12、11、2、4
5→3、7、12→
3、7、12、11、2、4
3→5→7、12、11、2、4
5、3-7、12、11、2、4、9、10
前々走の0秒3差は休み明けで必要以上に4角外を回りすぎた結果なら十分すぎる中身。エアソミュールは馬体から受けるイメージでも楽に準オープン通過点のレベルだ。前走は3角まで掛かる下手乗り。いくらか強引すぎるマクりでも格の違いで圧倒できたのが地力の証だろう。以前のどこかジリっぽいイメージなど完全払しょく。前2走でいずれも最速上がりの瞬発力にひと夏を超えて確かな成長がうかがえる。距離2度目なら前走より折り合い良化。ペースが上がれば自然に時計は詰まる。アドマイヤブルーはいきなり試練。キャリア3戦までエリート馬が前々走で思わぬ躓き。前走も直線内々でもがき続けて見せ場さえなかった。道悪が相当下手か、完成度の低さか、ここではっきりする。 |