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関東
8R9R10R11R12R
関西
8R9R10R11R12R
WIN5

京都9R3連単2軸マルチ8、16→2、13、1、9、6、15(36点)

3連複フォーメーション8-16、2-

16、2、13、1、9、6、15、14 (13点)

ハリケーンはダート界の新星か。ダート(4302)で馬券外しの2戦は明らかに鞍上の下手乗りが敗因。ここ2勝の凄みある勝ちっぷりにはっきり将来の重賞候補であることが示されている。前走は直線半ばでセーフティリード。上がりレースラップに11秒台が含まれた上がり36秒7の末脚ならオープン入りまで壁に当たることなくノンストップで突破できる。アルバトンは乗り替わりでどのように変身するか注目したい。前任騎手は差し馬を乗るとどんな流れでも勝負どころから外々を回ってくるというワンパターン騎乗。直線馬群を割ってくる乗り方で力試し。タカオノボルは厳しい流れを耐えた前走で評価を上げたい。向正でマクられてハナを奪われるも、直線入口先頭に立って直線半ばで金星が浮かぶほど引き離した。結局最後は外強襲に合うが、単調な先行馬としてのイメージが強かっただけに、ここまでの変身ぶりは強烈なインパクトを残した。