2、11、6→
2、11、6、7、14、9→2、11、6 (30点)
重賞で未勝利並みのラップにもかかわらず、レース前から決め撃ちのような徹底待機。ステラロッサの前走は鞍上のペース音痴がそのまま結果に直結した展開負けで一過性のポカとして割り切れる。さらに直線が短くなる中山コース替わりは微妙だが、少なくても1600万でモタつくようでは今年の飛躍は望めない。脚質的に展開に左右されやすいステラだが、同じような脚質でもフルアクセルは信頼度が高まっている。以前は好位でも良績を残していた差し馬。最近は鞍上の性格上、徹底待機の追い込み型へ変身したが、5戦連続の最速上がりで切れ味はますます凄みを増している。イメージどおりの乗り替わりでさらなるステージへ。予想以上にペースが落ち着いた際に自在型サクラボールドの残り目。 |