4、8→11、15、6、7 (24点)
4、11→15、6、7 (12点)
4、8-4、8、11、15-
11、15、6、7、13、5 (24点)
高齢、スランプ、ダート馬。低調なメンバーが揃って難解だが、セイカプレストの長距離適性は太鼓判を押せる。デビューから5戦目まで芝、ダート兼用だったが、その後は38戦連続でダートを使って底がみえて芝へ路線変更。4→7→13着で芝でも限界がみえかけたが、6走前のしんがり人気から快勝で人生が変わった。自力で動けるほど成熟してなくても、流れさえはまれば強烈な末脚は健在。初の重賞挑戦となった前走は同斤量のデスペラードに着差で0秒6、上がり時計で0秒2だけ下回った数字なら、今回は対デスペラードで5キロの斤量差なら逆転が簡単に計算できる。掛かる不安のない折り合い自在なタイプで乗り替わりに減点なし。 |