[京都9R]8、16
[中山10R]11、14、2
[京都10R]4、8、12、13
[中山11R]10、12、3、16、1、4
[京都11R]14、2 (288点)
[京都9R]圧倒的な強さで勝ち上がってきたハリケーンの能力はいまだ未知数。ひと叩きした前走は掛かり気味で直線半ばに勝負を決める横綱相撲なら、準オープンは単なる通過点。マルカプレジオの前走はひとまずクラスの壁に当たっただけ。最速上がりから0秒4差で卒業時期は一気に加速。
[中山10R]仕掛けどころの難しいフルアクセル、ステラロッサは直一気可能な豪脚も限界はある。予想以上にペースが落ち着いた際にサクラボールド、マイネルグートの器用さ。
[京都10R]ハンデを背負う馬は高齢か、長距離のキャリア不足。衰え顕著なマイネルキッツは以前の姿にほど遠い。マクり合いのサバイバルになって良さの出たトウカイトリックは京都替わりで再び試練。軽量ハンデのセイカプレスト、タニノエポレット、久しぶりの芝挑戦になるマストハブを警戒。
[中山11R]逃げ先行馬が極端に少ないメンバー構成。流れに左右されやすいシセイオウジ、マルカベンチャー、シゲルソウウン、デュアルスウォードに対してどんな流れにも対応可能なマルカバッケン、フィールドシャインは展開の利を強調。
[京都11R]京王杯、朝日杯のレースレベルは過去と比べてもレベルが高い。いくらスローペース依存症が蔓延しているJRAレースでも、さずかにこれだけ行きたい馬と行くしかない馬が揃えば平均~ハイペース。カオスモスにとって理想的な流れ。 |