13→9、10、8、15、6、12 (90点)
13-9、10、8、15-
9、10、8、15、6、12、3 (18点)
2歳の時点で7戦を消化。距離も千六までの経験で(2121)のローレルブレットは早熟マイラーのイメージが強かったが、どうやらもうひと花のムードが出てきた。共同通信杯、毎日杯をいずれも3着だったスピルバーグの勝った二千のダービートライアル0秒3差。すでにオープン入りしているサンレイレーザー、エアソミュール。1000万で卒業間近なタイセイグルーヴィ、クリールカイザーに先着で、相手関係からも伝わるレースレベルの高さ。上がり時計がメンバーNo3なら低く見積もっても1000万ワイドライン以上の実力を兼ね備えているということ。4走前、前々走は超スローの前残りで明らかな展開負け。さらに直線でうまく捌けなかった0秒3差の前走が下手乗りならば、まだまだ登り詰めることができる。道悪に減点はないが、阪神より短くなるコース替わりだけが気がかり。 |