6→5、4、9、3、8、1
6-5、4、9、3、8、1
アドマイヤラクティはまだ重賞2戦目の挑戦。さらに今年もうひとつ乗れてない鞍上配置となれば、キャリアの浅さでポカがあっても驚きはない。前走より5ハロン通過で1秒以上速くなって時計を2秒近く詰めなければならないサトノアポロが人気になるとは意外。距離は二千が限界のダノンバラード、年齢的に見違えるほどの変わり身が期待できないトランスワープ。上がりレースラップがすべて11秒台を差し切ったアルゼンチン共和国杯とは一変した上がり時計のかかる瞬発力勝負で真価を問われるルルーシュも半信半疑ならば、距離もコースも馬場状態も理想的になるゲシュタルト。ネコパンチの大逃げの2番手から早仕掛けで粘り込む。 |