3、8→3、8、5→
3、8、5、2 (8点)
トウシンイーグルは徹底待機がしっくりきた前走でもう迷いはない。休み明けの落馬からどこか噛み合わないレースが続いたが、ラチ沿いのコース取りにこだわった待機策の乗り方でようやくプチスランプから抜け出せただろう。6戦ぶりとなる34秒台の末脚。掲示板を外したのが2度だけでも京都(1106)は阪神(2023)と比べても苦手意識があっただけに価値ある2着ということ。スローの二千なら願ってもない条件。デビュー戦の0秒7差3着を除けば、アドマイヤフライトは負けて0秒3差以内の堅実派。仕掛けのタイミングのズレで勝ち切れなかったが、新しいコンビの相性の良さで生まれ変わった印象。 |