4、7→4、7、10→
4、7、10、6、3、2 (16点)
4、7-10、6、3、2
フェノーメノが天皇賞秋2着、ゴールドシップが有馬記念勝ち。それぞれセントライト記念で0秒6、菊花賞で0秒7差だったラニカイツヨシは低く見積もっても1600万即卒業レベル。前任騎手は徹底してペース無視をし続けて3角過ぎから外々を仕掛けるという単純な乗り方だっただけに、乗り替わりは大きな転機となる可能性が高い。前走の3角前の不利など関係なかったニューダイナスティは完全なスタミナ切れがすべての敗因。勝ち鞍のある距離でも時計そのものが平凡でいぜんとしてスタミナそのものに不安を抱えるならば、同じ4歳馬エーシングングンの勢いが怖い。 |