HOME最新開催当日予想過去開催予想収支インフォメーション概要以前のくじら矢独りごと(休止)

関東
9R10R
11R12R
関西
9R10R
11R12R
WIN5

東京9R3連単フォーメーション8→10、11、4、1→

10、11、4、1、16、5 (20点)

10、11→8→

10、11、4、1、16、5 (10点)

3連複フォーメーション8-10、11、4-

10、11、4、1、16、5、13 (15点)

陣営、騎手からの期待が大きすぎてオツウは不完全燃焼のレースが続いている。ジュベナイル除外から2週後に使うという確勝を期する前々走は直線入口で窮屈なコース取り。1度だけなら展開のアヤとして納得できるが、前走でも同じような過ちを犯せばコンビ間の限界がはっきりした。そもそも前走はレコードで勝ち上がってきた末脚自慢の勝ち馬レッドオーヴァルより後方の位置取りを選択でほぼ勝負あり。直線入口で勝ち馬に進路を閉められて仕掛けが遅れたことが決定的となれば、鞍上の腕の差がモロに出た結果として受け止めるしかない。内差し馬場で外から伸びた勝ち馬は別格の強さ。この馬自身、外から地味でも確実に伸びた結果を素直に評価したい。掛かり気味の折り合いとなった前々走から一変。しっくりきた距離、瞬発力が求められる東京コース替わりという条件好転でどう勝つかが焦点になった。千六でギリギリ折り合うような行きっぷりの良さならダイワストリームは千四でさらなるパフォーマンが可能。前走は直線半ばで一気差し。最後流して完勝は数字以上に凄みあった。