10、7→11、5、4、12、9(30点)
10、7-11、5、4、12、9、13、3
スズカジョンブルは初の1000万挑戦となった前走で2着馬と0秒1差が軌道に乗った証となる。特別も使ったことのない地味なタイプでも、確かな実績を残している。デビュー戦はジョワドヴィーヴルの4着。当初は徹底した芝路線だったが、初ダートとなった4戦目で9番人気の差し切り勝ちを決めて人生が変わった。その後は路線変更。現4勝のナガラオリオンの2着など、ダートではすべて4着以上の安定感を誇る砂巧者として完成されている。充実した馬体からもうかがえる体調の良さ。得意の京都で崩れる姿は浮かばない。 |