8、4→1、3、7 (18点)
これだけ置かれるタイプが揃って、主導権を握るのはレースレベルが上がるたびにもがき始めているウエストエンドという低調メンバー。クレバーサンデーの差し脚で十分に届く。前走は正月競馬らしい仕上がり面の誤算。6キロ増とはいえ、デビュー以来の最高体重では納得の0秒4差だろう。見た目に切れ味を感じなくて結果的に最速上がりだが、本質が軽い馬場よりある程度パワーが求められる馬場が好み。荒れ始めている今の馬場はまさにイメージどおり。デビュー以来、負けてもすべて0秒8差以内。28戦中23戦で0秒6差以内。 |