９→８、６、10→

８、６、10、２、７　(12点)

８→９→６、10、２、７、５

９、８－６、10、２、７、５

ダッシャーワンの前走は負けて強しで高い評価に揺るぎなし。超ハイペースを大マクりの早仕掛け。普通なら大惨敗覚悟の下手乗りだったが、それでも最後まで抵抗を続けて０秒２差まで踏ん張ったことは驚きだった。連闘で挑んでスタートミスから流れに乗れずブービー負けとなった１戦を除けば、千二ダートはすべて掲示板の(３０３３)。どうやらある程度の無謀な乗り方でも我慢できる距離適性の高さ。良馬場で自己ベストに０秒１まで迫った前走によって上昇余地を残すことがうかがえれば、叩き３戦目で天性のスピードはますます磨きがかかる。