2、4→6、5、9、14、8 (30点)
2、6→5、9、14 (18点)
ダブルスターの前走は試走に徹した内容だった。前々勝負に切り変えていた先行馬が後方待機。4角で先頭から6馬身差も結局本気で追うことなくレースを終えている。忙しい千二より千四、中山より東京がベター。理想的なステップで確実に一変できるだろう。実の入った14キロ増なら軽いダイエットで以前の状態に戻れる。クォリティシーズンはいよいよ波に乗って一気に素質開花の勢い。2着5度という勝ち味の遅さだが、最近のレースでは勝ち馬が強すぎただけで、1000万卒業レベルの数字と内容であることは間違いない。3、4走前に自己ベストが体調ピークの証。前走は4角射程圏で突き放されたが、3着馬に2馬身差、4着馬に1秒2差が能力基準。 |