12、4→12、4、3、5→
12、4、3、5、14、8、9 (30点)
12、4-3、5、14、8、9
トーセンジャステスの前走は大型馬のデビュー戦らしいエンジンのかかりの遅さだった。結果的に最速上がりでも直線坂を上がってからようやく勢いづいた末脚は、脚を余して0秒4差。4角ギブアップの位置取りだったことを考慮すれば、前々有利の流れをここまで迫れたことを評価できる。まずはスタート良化が最大のポイント。走るたびに内容良化のヤマニンアルゴシーだが、いい脚が一瞬だけの勝ち味の遅さ。ピースバイオは千六で掛かる折り合いの難しさ。余裕十分のひとマクりで坂を上がって勢い止まったホアピリも微妙になれば、前走で早仕掛けからいい脚を相当長く使って切れ味、スタミナ兼備を証明したダイメイハルオ。 |