14、13→15、1、5、4、2 (30点)
14、15→1、5、4 (18点)
14-13、15、1-
13、15、1、5、4、2、12、9 (18点)
ジョーオリオンの前走はスタート出負け、隣の馬にヨラれたこともあってまさかの追い込み競馬。超ハイペースで自分の形の前々競馬でも、残っていた可能性は低いが、それでも後方で掛かり気味になる騎乗ぶりでも乗り替わりなしが、恵まれすぎた環境を示している。何をやっても降ろされないという気楽さが加われば、前走のようなプレッシャー負けはない。ハナにこだわって力試し。
頼りない鞍上にもかかわらずジョーに人気が集中すれば波乱含み。ジョーが再び控える競馬に徹するならば、Bコース替わりでハナを切った馬の残り目。外枠でもヤマニングルノイユは迷いのないレースぶりが好感もてる。前走は超ハイペースで強い逃げ馬を終始追いかけてズブズブの負けパターンにはまれば、展開ひとつで立ち直れる。単騎とはいえ、なし崩しに脚を使わせて直線半ばでセーフティリードとなった前々走が圧巻の内容。
パンパンの良馬場で能力全開のミッドナイトクロスは、スプリントに路線を固めればさらなる飛躍が確約できる。1年以上のブランクから完全に立ち直って復帰後、0秒1、0秒1、0秒5、0秒4差。直線坂コースをクリアして波に乗りたい。牡馬混合にひとまず壁に当たっているサニーヘイローは試練が続く。仕上がり優先だが、ダノンフェアリー、トウショウフォアゴ、シルクウェッジは休み明けがだめというタイプでもない。仕上がりひとつの大駆け候補。 |