6、9→10、8、7、15、11 (30点)
6、10→8、7、15 (18点)
6、9-6、9、10-
10、8、7、15、11、1 (13点)
ゴドリーの前走は時計が速すぎたことがすべて。最速上がりらしい勢いある末脚でも、好位で折り合ってスムーズに抜け出してきた勝ち馬と比べると位置取りの差は歴然だった。直線では終始内にモタれて脚を余しながら最速上がりが能力の片鱗。差し追い込み型に乗るとポカのある鞍上でも、ここまで能力差があれば問題なく乗りこなせる。アウトオブシャドウにとって距離短縮はイメージどおりでも、前々走が馬っ気、フワついた走り。前走がいかにも手探りという乗り方からも再びひと息入ったここで劇的な変身を求めるのは酷だろう。トウケイウインは休み明けで8キロ減の大誤算から立ち直るには時間がほしい。致命的なスタート難を抱えるヒカリサスペンス、典型的な人気先行型のトルストイは勝ち負けまでのレベルに達してない。ダートを経験して行きっぷり良化のエーシンザホットが走りごろ。 |