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関東

6R10R
11R
関西
1R2R
3R4R
6R10R
11R

阪神10R3連単2軸マルチ8、5→1、12、7、11 (24点)

8、1→12、7 (12点)

3連複BOX8、5、1、12、7

完全に引っ掛かって自滅した3走前を除けば、ローゼンケーニッヒは胸を張れる内容で本格化ムード。確かに京都ベターのイメージは残るものの、上がり34秒半ばで大きな壁に当たっていた馬が、突然の33秒台突入に地力強化が示されている。神戸新聞杯ではマウントシャスタに0秒5差、ユウキソルジャーに0秒1差。これまで28キロ減と折り合い難を露呈した2つのレースを除けば、すべて掲示板確保の安定感が良血馬の片鱗。勝ち鞍のない阪神コースをクリアすれば、オープン入りまで時間の問題となる。ハワイアンウインドは着順こそ悪いが、自身の時計できっちり走って完全燃焼を続けている。初の重賞挑戦が4走前のGⅠ。3着馬に0秒6差なら価値ある13着ということ。前走も手探りの乗り方で直線馬群を縫って同タイム2着など、改めて状態の良さが示されればひと叩きでさらなるパフォーマンスが可能。