3、11→7、10、1、12、5 (30点)
3、7→10、1、12 (18点)
3-11、7-
11、7、10、1、12、5 (9点)
ゲートの出は相変わらず悪いが、ブライトラインは間違いなくダートでひと皮むける。芝での長いスランプは行きっぷりの悪さが致命傷になって吹っ切れなかっただけ。古馬相手にこれまで0秒4、0秒4、0秒5、0秒7、0秒1の着差に世代レベルの高さが示されている。直線入口で勝ちを意識できた手ごたえだった前走はエンジンのかかりが遅くて捕まえ切れなかったが、直線長い東京コースでイメージどおりの変身を期待できる。
キョウワダッフィーは千四(2120)、叩き2戦目、コース2度目なら、微妙な乗り替わりでも、どう勝つかが焦点になっていい。前々走で自己ベストのフレッシュさ、良馬場での最速の持ち時計を加味すれば、崩れる姿などまったくイメージできない。カネトシイナーシャも前走で自己ベスト。派手さはないが、走るごとに成長を感じさせる5歳馬は徹底した東京狙いで上昇一途。マルコフジは休み明け1、2戦より成績が落ちる叩き3戦目で真価を問われる。前走は上位3頭が強すぎただけで、ごく普通の勝ち時計レベルの数字が中身の濃さ。 |