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関東
3R6R
7R10R
11R
関西
2R3R
9R10R
11R

東京10R3連単フォーメーション9、7、2→9、7、2、1、8→

9、7、2、1、8、12 (48点)

ヒールゼアハーツの前走は33秒6ほど切れ味を感じなかったのが二千の距離適性ということだろう。他馬とほぼ同じような脚色で、内目をロスなく立ち回って完全燃焼にもかかわらず、2分0秒の壁を打ち破れなかった。二千(1034)に対して二千四(2220)。各馬キャリアの少ない長距離戦とはいえ、二千四、二千五のメンバー最速の持ち時計。さらに徹底した東京狙いで(3243)。二千以上に限れば負けても0秒9差のホームコースという絶対的に自信のある条件で再浮上のきっかけをつかむ。手ごろなハンデで格下感はまったくない。ブリッジクライムは見込まれすぎたハンデに嫌気。極度の瞬発力勝負に強いだけで、底力を求められると案外モロさが出ている。上がり32、33秒台を使ったレースでも勝ててないのが現実。休み明けに大敗も多いエクセルサスは狙いづらい。高速馬場そのものに苦手意識のあるタイキプレミアムは雨頼り。軽ハンデ頼りのピュアソルジャーは古馬との格差が否めない。約2年のブランクから心身ともに良化スローを感じさせるドリームゴスペルでも、この相手ならきっかけはつくれそう。