8、11⇒13、9、2、16、7、15、14 (42点)
8、13⇒9、2、16、7、15(30点)8、9⇒2、16、7、15(18点)
切れ味自慢が揃ってハナにこだわる馬どころか、先行馬さえまばらで差し追い込み馬に偏って、瞬発力勝負は避けられなくなった。3戦連続の最速上がりが2頭、アデイインザライフとカフェブリリアントだが、時計勝負の裏付けあるアデイのセンスを強調する。1度火のついたディープ産駒特有の上昇度。とにかく上がり勝負にケタ違いの強さを発揮してのし上がってきた。ある程度流れて時計の出る決着でも差し切れる勝負強さが魅力。カフェは上がり自己ベストが32秒1の末脚なら遜色ない。課題は極端な時計勝負。1600万では自身の持ち時計千二、千四、千六が時計ひとつ短縮の課題が残ったままの現状。体調そのものは以前の姿に戻っているコレクターアイテム。コース適性の高さに注目か。 |