2⇒12、7、5、4、3、9、11 (126点)
特異な東京ダート二千一は経験が大事。この条件で勝ち鞍がないものの、長距離ダートで良績を残すホワイトフリートに順番が回ってきた。前走も1周目はなだめるのに苦労するぐらいの行きっぷり良さから0秒2差。休み明けに良績のなかった叩き良化型が最近は初戦から走れるようになった変わり身も頼もしい。前走の馬体増はそのまま成長分。馬っぷりの良さからも変身、成長ぶりがうかがえた。迎え撃つのは上がり馬。連続最速上がり中のエルズミーアとトウカイエントリー。長期休養明けで古馬初対戦になるロワジャルダンも侮れない。 |