3⇒6、10、8、13、14、4、15 (126点)
逃げ馬どころか、先行馬さえ不在。さらに各馬が未知なる距離で超スローの直線だけの瞬発力勝負が確定した。着順の良し悪し、距離経験の有無よりも34秒前半の瞬発力が重要になる。ひと息後でもごく普通に乗ればアンバーグリスキーだが、必要以上に控える鞍上に乗り替わりで計算が狂う。じっくり乗りすぎて脚を余したトップモーリーは前走がいい教訓。1度勢いづくと止まりないハービンジャー産駒のゼンノブレーメンは瞬発力にさらに磨きがかかる。