11⇒2、9、13、8、6
走るたびに時計と上がり時計を短縮してまさに飛ぶ鳥落とす勢い。手のつけられないほどに本格化したダノンシンフォニーの勢いは止められない。4戦連続中の最速上がりでますます磨きのかかった末脚は父譲り。直線ラチ沿い有利なのは間違いないが、それでも外一気がイメージできるほどはっきり器が違っている。すでにオープン予備軍の底力をここで証明する。