13⇒1、8、3、6、12、4、14、11 (168点)
1⇔8、12⇔8、12、3、6、4、14、11 (34点)
12-1、8、13、3、6、4、14、11
ロカが前日1番人気には驚いた。前走で勝ち馬とほぼ同じ位置取りからまったく見せ場のない瞬発力。道中、出遅れを挽回するような脚を使ってないのに、不発に終わって惨敗しても人気になるのはデビュー戦の数字が重賞人気の根拠になっているのか。
10、11月の京都馬場はレコード続出のコンクリート馬場。そこで超スローから上がり33秒台の脚を使ってもそれほどの価値はないということ。同じような例なら、新潟の芙蓉Sで32秒台の脚を使った5頭の馬も今や完全なる頭打ちになっている。秋の京都でレコード勝ちした500万勝ちのティルナノーグ、未勝利勝ちのグリュイエール、500万勝ちのムーンエクスプレスがその後、世代を引っ張るような活躍をしてないことからもはっきり示されている。フェアリーSは未勝利以上500万未満のレベル、ジュベナイル、アルテミスSの上位以外は一長一短ならば、牡馬混合の未勝利、500万からのステップでも十分に太刀打ちできるだろう。アンドリエッテ、クイーンズターフに白羽の矢。 |