7⇔11、6、4⇒11、6、4、9、14、8 (30点)
徹底した逃げに構えて本格化急のスズダリアは迷いがなくなった。走るたびに時計短縮の成長ぶりは底知れぬ勢い。前走は直線入口で勝ちを確信できる手応えの良さ。残り100で勝負を決める横綱相撲なら素直に数字を評価したい。前走が故障のような失速だったサンアルパインとスタート勝負。どちらも自分のスタイルを崩した時点で単から遠のく。