8⇒3、2、11⇒3、2、11、5 (9点)
突如現れた新星ビッグアーサーの強さはケタ違いだった。同日高松宮記念に0秒1差。2着に相当する時計は馬場差を考慮しても規格外。高松宮記念1~5着馬が上がり34秒台に対して、ビッグは33秒台。GⅠ馬と同等か、それ以上の数字が並べば勝ち方だけが焦点になる。相手探しに専念。前残り競馬の前走で唯一差しを決めたシンデレラボーイの自在性は魅力。