12、2⇒12、2、5、7⇒12、2、5、7、1 (18点)
スローになっても直線バラけた展開になってもロスなく立ち回るという概念のない鞍上配置。マテンロウボスは初の古馬オープン相手で大幅に割り引きが必要になる。どんな流れでも勝負どころから外々を回して直線入口で外ブン回し。単調な乗り方を繰り返して1000万、1600万をわずか1戦ずつの経験だけ。ハードなレース経験不足の馬にとって試練が待っていることは間違いない。ここも一旦最後方まで下げていつもどおりに4角大外へ。能力的に一枚も二枚も上回らないと通用しない乗り方ならば怖さはない。菊花賞出走組の負のスパイラルが止まらない現状でハギノハイブリッドの変わり身疑問。レコンダイトは二千から距離延びてパフォーマンスが落ちているのが現実。勝ち鞍のあるコース替わりとなるマジェスティハーツ、ホーカーテンペストが穴候補。 |