4、3、1⇒4、3、1⇔
4、3、1、7、14、11、6 (54点)
レッドジゼルの前走は半馬身ほどの出負けをまったく行く気を示さないために最悪な位置取り。同日未勝利より5ハロン通過が遅いスローペースを直線入口、最後方の時点でレース終了だった。32秒台の脚を使ってギリギリ届くような立ち回りでは策がない。それでも鞍上は馬場が向かなかったといういいわけ。自分の非を認めず、向上心のない乗り方では、今後の取りこぼしも頻繁にあるだろう。モンドシャルナの前2走の敗因は道悪もあったが、距離の選択ミスが否めない。すでにはっきりと二千では限界が見え隠れしてきたのが現実で、上がり33秒台を3回中2度マークした京都替わりの好条件に託す。 |