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東京裏読み
関東

3R4R
5R6R
9R10R
11R12R
関西
1R2R
3R4R
5R9R10R11R12R
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東京11R

3連単フォーメーション3、8、6⇔3、8、6、17、16⇒

3、8、6、17、16、15、4 (90点)

人気馬が外枠を引いて波乱含みとなった。アンビシャスの前走は直線入口で勝ちを確信できた手応えの良さながら、追い比べでモタついた走りに高評価とのギャップを感じ始めた。バイガエシは瞬発力にもうワンパンチほしいのが現実。34秒前半を求められる上がり勝負で若干の不安。サトノアッシュは距離克服に課題。フォワードカフェは瞬発力勝負に明らかに分の悪さを示している。オメガゴールドレイは頭の高さが気になる不格好の走りで、前走は口向きの悪さも露呈した。
内々でじっくり我慢して直線勝負に賭けるエミネスクオールマンリバーロードフェリーチェを狙う。エミネスクは東スポ杯で最速上がり、ここと同じ条件だった前々走でキタサンブラックより上がり時計が上回れば仕掛けのタイミングだけ。オールマンはデビュー戦の二千で上がり33秒6の鬼脚。以前より歩様に柔らかさが出て再び芝路線に怖さ。ロードは連続してスタートで大ミス。直線はバラけた隊列だったにもかかわらず、半ばでブレーキをかけるほど前が詰まれば鞍上の腕が悪すぎたと割り切れる。年間10勝しない鞍上だが、むしろイメージのいい乗り替わり。