8⇒3、6、17、16、15、4、11、5 (168点)
オールマンリバーはデビュー戦で二千2分1秒4で走りながら、わずか芝2戦使っただけでダート路線変更が信じられなかった。そのままダートで邁進するなら納得できるが、突然芝に出戻りではレースマネージメントの悪さがそのまま出世の遅れに直結することは簡単に想像できるだろう。道悪だったとはいえ、重賞馬シングウィズジョイを軽く上回る上がり時計で先着した前々走で改めて芝適性の高さを確信。一気の距離延長だった前走でも、2着と同じ上がり時計で3着と同タイムなら収穫はあった。中距離のパンパン良馬場は久しぶりで盲点。デビュー戦の上がり33秒6は脚を余してまだ余力はあった。 |