10、4、2⇔
10、4、2、12、14、3、15、1⇔10、4、2 (96点)
スワーヴジョージは瞬発力勝負に限界が見え隠れしていたが、前走で本格化をにおわせている。直線入口では楽に突き抜けるムードがあったほどの手応えの良さ。それでも差し切れなかったのは追い方が悪かったことがすべて。追い比べの相手だった2着馬に接近しすぎてムチが使えなくなるという事態。ササりながらの追い比べとしても、ベテランなら接近しすぎる前に対処するのがプロというものだろう。それでも自身の上がり時計ベストを大幅に更新してハービンジャー産駒特有の切れが出てくれば走り頃。 |