9-5、1、3、13、14、2
9⇒5、1、3、13 9-5、13、14、2、15
ガンジスの不振は芝を使ったことから始まった。今さら何を血迷って挑戦したのか、理解不可能な悪ローテは陣営に恵まれなかったと割り切るしかない。前走もハナを切る気満々で結局、番手競馬が限界だったことに深刻さがうかがえる。キクノストームは休み明け(000116)で典型的な叩き良化型。阪神(000017)ではっきり苦手コースも示された。得意の距離とコースで見せ場もなかったマルカバッケンもどうやら終了。古豪にこれだけ強調材料が浮かばなければ、タガノトネールでも決定的な差はない。阪神(111110)で何より千四(241110)という絶対的な安定感。千四の良馬場限定の持ち時計はメンバーNo2ならば、むしろ主役として扱うべき。 |