5⇒11、9、13、2、6、7 11⇒5、9、13、2、6、7
アジアンテーストの前走はひとまずクラスの壁か。5ハロン通過が前々走より良馬場で1秒も速い超ハイペースの試練だが、それでも残り1ハロンから失速した内容は拍子抜けだった。キャリア4戦目でいきなり古馬相手では素直にデビュー2連勝を評価できない。同じ3歳馬でもトゥルッリは経験豊富。前々走の同日1600万より速いラップを前々で振り切った横綱相撲にダート適性の高さが示されている。前走は行きたがった不完全燃焼の競馬なら、ひと叩きと距離短縮でさらなる上のステージへ。 |