10⇒3、6、14、1、13、16 10-6、14、1、13、16
フミノファルコンは長い直線にコース替わりも刺激にならなかった。逆に引っ掛かるというリズムの悪さ。前々走は仕掛けを我慢して追い比べ、前走は残り100から一騎打ちの追い合いでいずれも競り負けている。戦績どおりの勝ち味に遅い勝負弱さを露呈。苦手意識の否めない阪神(031211)でさらなる試練が待っている。母母ファレノプシスという超良血のブルームーンは短距離ダートで本格化する。最速上がり連発で決めた2連勝は強烈なインパクト。試走の前走で脚を測って理想的なステップとなって、3歳馬の快進撃を期待。 |